おはようございます。GMホームの吉山です。今日もセミの音が鳴り響いている夏の朝です。
暑いですね~。そしてオリンピックも熱い!!開催については賛否両論ありますが、
私は見てしまう、そして感動して泣いてしまう。やっぱりスポーツっていいですね~。
さて本題です。今日は「建物自体にかかるお金」です。
建物としてほぼ完成した状態にするための費用を本体工事費と言います。
本体工事費は「躯体工事費」「仕上げ工事費」「設備工事費」の3つに分かれます。
基礎を作って家の骨組をつくるのが躯体工事、そこに外壁塗装、内装のクロス張り
フローリング等施していくのが仕上げ工事、さらにドア等の建具、キッチン、トイレ
等の主要設備を取り付けて電気配線、配管等行うのが設備工事です。
ここまででほぼ建物は立ち上がりますが、この状態は完成ではありません。
この他フェンスや門、カーポート等外回りにかかる費用は30万~200万円、
ガスや給排水引込工事には30万~60万かかります。
「本体工事費=家づくりの総予算」と考えてしまうと資金不足に陥ります。
注意が必要です!!
今日はここまでです!!
皆さん暑いので熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
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