注文住宅と分譲住宅 PART1

こんにちは。

次第に暖かくなり春らしくなってきましたね🌸

今回は家を建てる前に、まずどちらにするか迷ってしまうであろう注文住宅と分譲住宅についてお伝えします!

 

夢のマイホーム購入は何度も経験できない人生の一大イベント。

 その分悩みも膨らみがちですが、中でも注文住宅か分譲住宅かは多くの方が一度は迷ってしまう悩みの代表と言って良いでしょう。

 

 

◾️注文住宅と分譲住宅の違い

そもそも、注文住宅と分譲住宅の大きな違いとはなんでしょうか?

 注文住宅とは住宅購入者が土地を用意した上で、自分好みの家をゼロから設計、建築してもらう住宅のことです。

 対して分譲住宅とはすでに土地(分譲地)があり、家も建った状態で販売される住宅のことを指します。

 …つまり

家と土地がすでにあるかどうか、自分が希望する間取りなどを反映できるかどうかが注文住宅と分譲住宅の大きな違いと言えます。

 

この先数回に渡り、こちらのブログでは注文住宅と分譲住宅を項目ごとに比較してみようと思います!

 

 

費用面での比較〜

同規模の敷地や床面積での費用比較では、注文住宅の方が分譲住宅より高くなります。

オーダメイド品は既製品より高くなりますが、この理屈と同じです。

 分譲住宅なら同じ建材や、浴室、キッチンなどの住宅設備をまとめて仕入れることで、コストダウンがはかれます。

 一方、注文住宅は購入者の要望で建材や住宅設備がそれぞれ決まるので、価格の圧縮が難しくなるためです。

 

 

ローンの組みやすさでの比較〜

ローンの組みやすさでは注文住宅の方が組みやすいと言えます。

 注文住宅であれば金融機関側が住宅に求める要件を満たしやすいことや、住宅性能の品質が高く、担保価値が高まることなどが理由です。

ただし購入者の年収によって借入可能額は変わります。

 借入可能額を超えてしまえば注文住宅であってもローンを組むことは困難になりますので、借入可能額を基準に考えることが最優先です!

 

 

いかがでしたか?

ブログ続編では性能面や入居までの期間を比べていこうと思っています😊

引き続きブログをチェックしてくださいね♪

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